こんにちは　特別販売課　塩入です。
2023年２月20日（月曜日）17時頃　茨城県内のコンビニのに入ろうと右折しました。
「ドカーン、ガリ」という音とともに、車が停車。
薄暗く縁石があることに気づかず、車の右側が縁石の上に乗り上げてしまい、亀状態。
社外に出て途方にくれていると、通りかかった諏訪ナンバーのエスティマの運転手さん
が「どうしました？」と声をかけてくれました。

事情説明していると、私の車が片側道路を封鎖している状態であったため、徐々に道路
は車の流れが悪くなってきました。その場の状況を察した運転手さんは、
「車に乗ってハンドル切ってください。私が押し上げます」
運転手さんに指示に従い私は運転席へ。
「ハンドルを左きってアクセル踏んでください」
指示に従うと、運転手さんは前バンパー下に手をかけ、車を持ち上げて、亀状態から抜
け出せました。
運転手さんにお礼を申し上げたら、
「自走できそうですから大丈夫ですね。ではこれで失礼します」
と言って颯爽と去っていきました。

もし自分が同じような状況に遭遇したら彼のような行動ができるだろうか？
困っている人がいたら、彼の行動を見習おうと決意しました。
振り返ってみると、彼の行動力、咄嗟の状況判断、素晴らしいと感じつつ、かっこいい
と思いました。

助けてくれた運転手さん改めてありがとうございました！！

　

追伸

↓　その後の事故損傷確認をしました。もちろんセルフチェックです。
　　バンパーフレーム、ラジエタフレーム、エンジンアンダーカバー、
　　フロントバンパー等等。

↓　ラジエタフレームは、金属が柔らかいので、工具を駆使してある程度
　までは整形できそうですね。

修理する過程に興味があるので、自分で修復します。（笑）