2021年12月9日
「手作りの・・・」
先日、京都で一人暮らしをしている義母の様子を見に行ってきました。
90歳の義母はこれまでデイサービスに通っておりましたが足が年々不自由になり、出かけるのもしんどいとのこと。
おばあちゃんと、近所に住むおばちゃん達へのお土産は毎度『干し芋』です。
茨城のイモは一味も二味も美味しいとのこと!(昔は干し芋のことを「いもスルメ」と軽く見ておりました)
結構高いのですが、知っていて干し芋をリクエストするのか否か・・・
まあ、15袋の干し芋をもってばあば孝行し、 帰りには自宅用のお土産は今度は蕪(かぶら)です。
この時期、京都駅は聖護院かぶらの「千枚漬け」がお土産ベスト3であるほど。
贈答用の千枚漬けなど、いちいち買ってはいられないのでお土産用干し芋でいっぱいのスーツケースに今度はどでかい蕪を持って帰り、自宅で千枚漬けを作りました。
蕪 (かぶら) 単体は意外と安価なのですが、美しい、歯応えのちょうどよい千枚漬けを付けると道具はそれなりに用意しないといけません。でも、やっぱり道具が良いとシャキシャキ仕事が進みます。保険の仕事の傍ら、千枚漬けおばさんもいいなぁ~なんて余計なことを考えて指までスライスしそうになりました( 涙・・・)