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2024/03/25

家紋

オアシス、おかーさんの比留川です。
先月、黒留袖の着物を着る機会があったので着物の悉皆屋(しっかいや)さんにお世話になりました。
店主の方とお話していたら紋についての勉強会になり、、、
時間を忘れてしまう楽しいひと時でした。
店主に見せていただいた紋帖はなんと50年前の版のものが最新版だそう。
和紙でできた紋帖の索引はなんと「いろはにほへと」順という、なんとも趣きがあり、うっとり・・・
紋、昔の日本のデザインの素敵なこと、お家のルーツだったり、洒落が効いていたり、日本文化の奥深さを感じます。


菊の御紋でおなじみの天皇家の紋も何種類もあり、各宮家に菊を基調とした紋があるようですね。

戦国武将で真田幸村で有名な六文銭のほかにも葵の御紋にも「〇」がついたの、「裏・表」それぞれ本家だの分家だの意味があるそうです(所説あり)

家紋は平安時代、貴族が所有の牛車に家紋を付けることで家の格を誇示したりしていたそうです。
私の住む茨城つくばもお正月や成人式など、日の丸やら愛国心溢れたマークを付けた後部座席オートバイに和服を着た若者が爆音を立て走っている姿をよく見ますが、そんなところは今も昔も変わらないのですね。

 

菊の御紋でおなじみの天皇家の紋も何種類もあり、各宮家に菊を基調とした紋があるようですね。

戦国武将で真田幸村で有名な六文銭のほかにも葵の御紋にも「〇」がついたの、「裏・表」それぞれ本家だの分家だの意味があるそうです(所説あり)

家紋は平安時代、貴族が所有の牛車に家紋を付けることで家の格を誇示したりしていたそうです。
私の住む茨城つくばもお正月や成人式など、日の丸やら愛国心溢れたマークを付けた後部座席オートバイに和服を着た若者が爆音を立て走っている姿をよく見ますが、そんなところは今も昔も変わらないのですね。

さて、わたくし比留川の家紋は葛柏ですのでこんな紋です。
三浦半島に多い名前だそうです。
着物の紋を機に、色々興味がわき、紋は本当に奥深いのね!という比留川でした。

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